2012年04月21日
初めてのソロキャンプ(2)
時は平成23年11月。ここは本栖湖。湖のほとりの浩庵キャンプ場であります。

先にソロキャン料金をご紹介いたしますと、車1台1000円。大人一人1000円。テントひと張り500円。
で合計2500円であります。
高いのか安いのかはよく分かりません。
昼の12時位に到着して、わくわくしながら林間サイトを眺めて湖が少し見える木陰を発見し初めての設営であります。
前回もお伝えしたとおり、ロゴスのこんにゃくタープを2時間かかって設営したのであります。
商品説明では「クイックシステム(数分で設営できる)」と謳っており、そりゃ楽が一番だと買いましたが、おそらくロゴス社もびっくり想定外の遅延設営ぶりでありましょう。

なんて時間の進みが早いのか。磁界の影響か!?などとは思いませんでしたが(爆)
続いて、場内をお散歩です。


オーナー様から、「湖畔は夏の大雨の影響で張らないで」と注意をうけたのでおとなしく林間サイトへ張りましたが、初めてのドキドキソロキャンなので目立たなくていいのでありましょう。
湖畔もとても綺麗でありました。

すまいるさんのブログでは湖畔に張れたようでしたので、私もチャンスがあれば今後チャレンジしたいところであります。
そんなこんなで日が暮れまして、はじめてのソロキャンで夜を迎えます。
お風呂は浩庵のお風呂に入りました。500円であります。
こじんまりとしてますが、私は好きですね。写真はないですけど。
体が温まると、ソロキャンプに来ているんだなあと喜びを実感したのであります。
ちなみに、キャンプ場のトイレはとてもキレイで清潔で、オーナー様の手入れが行き届いているカンジがしたのであります。

しかしまあ、キャンプ場の夜は本当に真っ暗というか「闇」と表現したほうがしっくりくるのであります。
ひとりじゃ心細いなあとちょっと弱気になってくると、思い出したかのように尿意が襲ってくるのは私だけではないでしょう。
ヘッドライトを装着したもののよく辺りが見えないものですから、赤ん坊が初めて歩きだしたときと申しますか、手で空中の何かをつかむようにバランスをとりながらフラフラと歩いていると、いきなりズボッと水たまりに足を突っ込んでしまいました。
しまったと思っても、もう遅い。スニーカーに水が染みてしまいテンションダウンであります。
気を取り直してトイレに行くと、先客がおりました。
キャンプ場では挨拶が基本のキであり、お互いが気持ちよく過ごせるのですなどと初心者向けのブログに書いてありましたので、ここは勇気を振り絞って「こんばんわ」と話しかけましたが、シカトされました。
私なりにがんばりましたが、声が小さかったのかなあ。さらにテンションダウンであります。
出すものを出して気を取り直し、自分のテントはどこかなとまたもふらつきながら歩いていくと、再びズボッと水たまりに足をつっこんでしまったのであります
。
ここまでくると「やっぱりキャンプ嫌い。向いてない」となりそうですが、当人はいたって冷静でありまして実はテンション高くこの状況を楽しんでおり、翌朝、長いダンゴムシのヤスデくんに再び会うことを約束し、帰路についたのでありました。
また来るぞ
先にソロキャン料金をご紹介いたしますと、車1台1000円。大人一人1000円。テントひと張り500円。
で合計2500円であります。
高いのか安いのかはよく分かりません。
昼の12時位に到着して、わくわくしながら林間サイトを眺めて湖が少し見える木陰を発見し初めての設営であります。
前回もお伝えしたとおり、ロゴスのこんにゃくタープを2時間かかって設営したのであります。
商品説明では「クイックシステム(数分で設営できる)」と謳っており、そりゃ楽が一番だと買いましたが、おそらくロゴス社もびっくり想定外の遅延設営ぶりでありましょう。
なんて時間の進みが早いのか。磁界の影響か!?などとは思いませんでしたが(爆)
続いて、場内をお散歩です。
オーナー様から、「湖畔は夏の大雨の影響で張らないで」と注意をうけたのでおとなしく林間サイトへ張りましたが、初めてのドキドキソロキャンなので目立たなくていいのでありましょう。
湖畔もとても綺麗でありました。
すまいるさんのブログでは湖畔に張れたようでしたので、私もチャンスがあれば今後チャレンジしたいところであります。
そんなこんなで日が暮れまして、はじめてのソロキャンで夜を迎えます。
お風呂は浩庵のお風呂に入りました。500円であります。
こじんまりとしてますが、私は好きですね。写真はないですけど。
体が温まると、ソロキャンプに来ているんだなあと喜びを実感したのであります。
ちなみに、キャンプ場のトイレはとてもキレイで清潔で、オーナー様の手入れが行き届いているカンジがしたのであります。
しかしまあ、キャンプ場の夜は本当に真っ暗というか「闇」と表現したほうがしっくりくるのであります。
ひとりじゃ心細いなあとちょっと弱気になってくると、思い出したかのように尿意が襲ってくるのは私だけではないでしょう。
ヘッドライトを装着したもののよく辺りが見えないものですから、赤ん坊が初めて歩きだしたときと申しますか、手で空中の何かをつかむようにバランスをとりながらフラフラと歩いていると、いきなりズボッと水たまりに足を突っ込んでしまいました。
しまったと思っても、もう遅い。スニーカーに水が染みてしまいテンションダウンであります。
気を取り直してトイレに行くと、先客がおりました。
キャンプ場では挨拶が基本のキであり、お互いが気持ちよく過ごせるのですなどと初心者向けのブログに書いてありましたので、ここは勇気を振り絞って「こんばんわ」と話しかけましたが、シカトされました。
私なりにがんばりましたが、声が小さかったのかなあ。さらにテンションダウンであります。
出すものを出して気を取り直し、自分のテントはどこかなとまたもふらつきながら歩いていくと、再びズボッと水たまりに足をつっこんでしまったのであります

ここまでくると「やっぱりキャンプ嫌い。向いてない」となりそうですが、当人はいたって冷静でありまして実はテンション高くこの状況を楽しんでおり、翌朝、長いダンゴムシのヤスデくんに再び会うことを約束し、帰路についたのでありました。
また来るぞ

タグ :浩庵